北海道新幹線、札幌市内の地上走行は約1kmだけ

 

 2030年度に札幌駅までの延伸が計画されている北海道新幹線ですが、この度、建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構の説明で、札幌市内について、新幹線が地上を走行するのは、約1キロメートルになる予定とされているとのことが、北海道新聞で報道されています。

 

 北海道新幹線は、小樽経由で札幌駅に接続するようですが、小樽札幌間をトンネルで繋ぐ計画となっており、札幌側のトンネル出口を駅から約1キロメートル西側にする計画になっているとのことです。

 

 実際、札幌市内は、都市ですから、民家やビルが建て込んでおりますし、地上を走る敷地を十分確保出来ないのも理解できます。

 札幌市内の景色を新幹線の車窓から堪能できないのは残念ですが、生活されている方々のことを考えれば、致し方ないことだと思います。

 

 ところで、トンネルの出口として、具板的な場所も発表されており、「中央区北6条西10丁目」の緑地帯が予定されているということです。

 私が、かつて1年間、札幌で司法修習を受けていた際、通勤していた札幌地方裁判所は、「大通西11丁目」となります。

 やや北に離れた位置にはなりますが、歩いて行ける距離ではありますから、札幌地裁からかなり近いところに、新幹線のトンネル出口が出来るかもしれないのだなと感慨深い気持ちになりました。

 

 ちなみに、このトンネル出口予定地とされている「中央区北6条西10丁目」のあたりをグーグルマップの写真で見てみたところ、確かに、緑地帯らしい場所は存在するようですが、この緑地帯、そんなに広いわけでもなさそうで、すぐ南には、賃貸マンションらしきものも建っております。

 仮に、ここが予定地だとすると、隣のマンションは、騒音問題とかどうなるんだろうと、遠方の大阪で関係ない話とは言え、余計な心配をしてしまいます。

 

 

2017年08月25日